【神戸市】多くの人に溢れる中華街 〜神戸三宮に残る歴史の町！〜

今回紹介するのは神戸市にある「南京町」です！

こんにちは！ヒョウゴジテンです！

今日は神戸市にある西日本の中華街、「南京町」さんの紹介です！

我が国には日本三大中華街と呼ばれる中華街があります

横浜、長崎に並んでこの兵庫県・神戸にそれはあります

おしゃれな神戸の街に一風変わって、中国を感じさせる門があります

そこには、多くの人々が賑わっています

「南京町」と呼ばれ、親しまれている中華街

通りには屋台や中華料理を楽しむことができる飲食店だけでなく中華雑貨や調味料などを購入できる店舗が並んでいます

ここはまさに中華好きの人にとっては楽園ではないでしょうか？

東西には長安門と西安門があり、どちらも見るたび中華街に来たのだと思わせてくれます

通りの上を見ると赤提灯が飾られています

これがより中華街のよい雰囲気を引き立てます

そして、なんといっても屋台飯ですね

今回は台湾では定番の屋台飯・大鶏排（ダージーパイ）をいただきました

台湾の大きな唐揚げなのですが、できたて熱々のそれをとてもおいしかったです

他にも唐揚げやゴマ団子、中華まんなど食べ歩きにおすすめなご飯はたくさんありますので、ぜひ食べてみてください

また、食べ歩きやお食事を楽しめるだけでなく、中国の食材や調味料などを売っているお店もあるため、

お家で本格的な中華料理に挑戦してみたい人や楽しみたい人にとっても食材などの調達のためのスポットとしては打って付けの場所ではないでしょうか

この南京町という場所には日々多くの人々に溢れています

その光景にどれほど多くの人がこの場所を愛しているか、親しみを持っているのかを感じられます

兵庫県民や神戸市民だけでなく、他の県外から来た人たちにも親しまれているこの場所に一度は訪れてみてはいかがでしょうか