【芦屋市】町望むライトの近代建築 〜名建築でタイムスリップ?〜

こんにちは!ヒョウゴジテンです!
今日は芦屋市にある近代建築を知ることができる、「ヨドコウ迎賓館」さんの紹介です!
今回は芦屋市の「ヨドコウ迎賓館」さんに訪れました
ヨドコウ迎賓館はアメリカの建築家フランク・ロイド・ライトによって1918年に設計され、1924年に酒造家の山邑家の別邸として建築されました
このヨドコウ迎賓館ではそんなライト氏が設計した近代建築を見ることができます
当然のごとく今とは違った建物の様式であり、大正または昭和時代が時代背景のドラマ等でよく見られるシーンが容易に想像できるほど、時代を感じます。

名のある家に生まれた気分になり、気分はウキウキです
一部屋一部屋回るのですが、驚いたのはその部屋の多さです
部屋が多いがゆえに廊下も一般的な家よりは長く、扉の数も多く、建物の中なのに迷子になってしまいそうでした

しかし、一つ一つの部屋・廊下・家具等に時代とライト氏の建築技術の真髄を感じることができます
次に4階に上ると、バルコニーに出ることができ、そこから芦屋の街を一望することができます

ここに住みながら、この景色を眺めることはどれほど良いものだったのでしょうか?
それほど綺麗な景色を眺めることができ、大満足です
最後に、この場所ではライト氏の近代建築を感じるだけでなく、建物の中の落ち着いた静けさが自然と心にも落ち着きをもたらしてくれるとても良い場所でした
ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
📍ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)
【住所】〒659-0096 兵庫県芦屋市山手町3−10
【営業時間】10:00~16:00
【定休日】月・火・木
【駐車場】あり